メーサーロシュ・マールタ監督特集第2章:11月14日から

ハンガリーを代表する女性映画監督メーサーロシュ・マールタの特集上映第2弾が、明日11月14日から始まります。 https://www.meszarosmarta-feature.com/ 社会主義末期から体制転換直後に公開された、ハンガリーの20世紀を描く三部作「日記」をメインに、 1960-70年代の4作品も上映されます。 私も「日記」三部作の監修として関わらせてもらいました。 東京では、 ヒューマントラストシネマ渋谷 https://ttcg.jp/human_shibuya/movie/1243900.html 新宿シネマカリテ https://qualite.musashino-k.jp/movies/26816/ ほか各地 https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=meszarosmartafeature

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タル・ベーラ初期映画作品上映

タル・ベーラ監督の初期映画作品の特集上映が始まりました。 パンフレットに寄稿もさせてもらいました https://www.bitters.co.jp/tarrbela/ 長編第1作の「ファミリー・ネスト(Családi tűzfészek)」(1979年)と、第2作の「アウトサイダー(Szabadgyalog)」(1981年)は、1970-80年代ハンガリーの時代の空気を濃厚に映し出したドキュメンタリー要素の強い作品。 1982年の「プレハブ集合住宅の人々(Panelkapcsolat)」と合わせて「プレハブ三部作」と呼ばれることもある、都市の郊外・住宅問題を扱ったもの。 「ダムネーション(Kárhozat)」(1988年)は、後年の作風が強く感じられる作品だけれど、前2作の流れでドキュメント映像として見ることもできそう。

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動物たちと食事たち

ゲルラの文書館で、昨日訪れた村の18世紀から20世紀の文書を閲覧・撮影。 夕方クルージュに戻り、数時間で本屋をはしごして今回の調査は終わり。 3日間の短い滞在であったが、充実度はまずまず。 計700㎞の車の運転は疲れはするが、秋のトランシルヴァニアの景観を満喫できた。 まだ建設途上の高速道路は使わず一般道だけで移動したので、いつものことながら車と人とならんで家畜たちにしばしば遭遇。 白馬が草を食んでいると思えば、 その脇を別の白馬が荷車をひいて通りかかる。 おじさんにルーマニア語で挨拶して写真を撮らせてもらうが、あとで、ここはもうハンガリー語地域のど真ん中だったと気づく。 もちろん羊も。 乳牛も。 肉牛も。 日暮れ時にトランシルヴァニアの田舎を車で走るのはリスクを伴う。 牧草地から村に帰る家畜たちに行く手を阻まれるから。 今回は、2-30頭の牛の群れに2回ほど遭遇。 牛飼いのおじさんは、「牛は車と一緒で右側を歩くから、おまえはとっとと左側車線で追い越せばいいんじゃ!」ってなことを言ってくるのだが、牛の群れは連結トラクターじゃないから、一列になって同じ車線を進むわけじゃない。 左側車線を最徐行で進んで群れを追い抜いていくと、目の前にまた一頭の牛。右隣にも牛。左の路肩には夕涼み中の村のおばあさん。後ろからは牛飼いの「早く行けや!」の声。 え? 早く行くべきは僕? それとも牛?? (もちろん動画はありません・・・) 家畜たちには…

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